上演
Q-1.
B用紙の作品開始時の「出演者の配置」人数(⑦)についての質問です。
舞台中央よりも上手寄りに装置を設置する必要があり、作品の始まりと同時に下手から登場し、 装置を設置した後、上手にはける場合、この出演者は「下手」「板付き」どちらの欄に記入すればよいですか?
A-1.
装置を設置(板付き)して、上手へはける者は「下手」の欄へ記入して下さい。
(「大会要項」及び「B用紙記入上の注意事項」にも加筆してあります)
Q-2.
小道具(装置)にキャスターが付いています。
違う舞台で上演した時に、リノリウムを傷つけることはありませんでした。使用して構いませんか?
A-2.
神戸文化ホールでは、非常に柔らかいリノリウムを使用しています。キャスターなどでリノリウムを傷つけてしまうと、今後ホールをお借りできない事態に発展する可能性もあります。小道具や装置にキャスターが付いている場合は、必ず、事前に日本女子体育連盟にご連絡下さい。最悪、キャスターがリノリウムを傷つける可能性がある場合、大会当日、小道具(装置)の使用を禁止することがありますので、十分に気をつけて下さい。
Q-3.
ローラーシューズは使用できますか?
A-3.
ローラーシューズの使用は禁止です。
Q-4.
上演が終了した時に、小道具を舞台上に残してしまいました。
A-4.
次チームの上演を妨げましたので、審査係に報告致します。
Q-5.
大きな装置を使いたいのですが、舞台袖で組み立てられるようにしました。問題はありませんか?
A-5.
舞台袖に入れるのは、前のチームが上演している時です。また、舞台袖での待機場所は80㎝ほどの幅しかありません。この短時間に組み立てられて、前チームの邪魔にならないよう待機場所からはみ出さなければ、問題ありません。また、同様に上演終了後も速やかに解体できるのであれば、問題ありません。
Q-6.
大きな装置を作りました。要項に書いてある規格の装置です。
舞台の後ろの通路を通る時ちょっと心配なのですが、次のチームに聞きに行ったところ、上演中に舞台の後ろを通る人はいないとのことでした。問題ありませんか?
A-6.
舞台の後ろの通路はダンサーだけでなくスタッフなども通ります。要項にも書いてある通り、装置をもっていても必ず人とすれ違うことができなければなりません。また、勝手に次チームに舞台後ろを通るかどうか聞くことは避けて下さい。上演係が装置を見て、人とすれ違えないと判断した場合、例え事故が起こらなかったとしても、審査係に報告致します。
Q-7.
上演が始まる前に、小道具のみを上手袖中においてから始めたいのですが、可能ですか?
A-7.
作品の始まりの状態によります。上演打合の時に、その旨を上演係と舞台監督に伝えて下さい。上演係と舞台監督が必要あると判断した場合には、前チーム上演 中にスタッフが小道具を持って行く人を上手に連れて行きます。そして、置き終わってから下手に誘導します。しかし、小道具は前チームの邪魔にならない所に 置いて頂きます。
Q-8.
私のチームは人数が少なくてきっかけ出し係がいません。
ダンサーは全員板付きで始まります。 ダンサーが舞台上でQを出してもよいですか?
A-8.
残念ながら、それはできません。
先生、先輩、お友達などにお願いするか、ダンサーの一人は板付きせず、きっかけを出してから舞台で踊って下さい。