第34回大会は、装置・小道具は使用できません。
ローラーシューズの使用は禁止です。
身に着けているものが、身体から(手から)離れると小道具になります。 身体から離れても手から離れなければ衣装の一部ですが、その後外したものをポケットにしまったり、投げたり、別の人に渡したり、袖幕に置いたり等を行った場合は小道具扱いになります。そのような場合は、審査係に報告します。(要項p.14 4.(4))
その他、以下の点にも注意してください。
いいえ。違います。 出演者は全員が下手スタンバイをします。そして、作品上演前に、舞台を横切り、上手に移動します。作品中、上手から出演する人数は、B用紙の上手の所に記入してください。(要項p.14 (3)舞台・きっかけ出し係・作品の始め方 ③舞台の出入り 参照)
音源データは、音楽著作権のあるものや作品上演に使用出来ないもの(違法)もあるので、各グループで使用出来る音源であることを「必ず確認」してください。著作権の管理者が外国にある場合などは、連絡に時間がかかることがあるので注意してください。 要項p.9-10、p.12-13 4.(2)e、別紙資料『音楽著作物に関するお知らせ』
JASRACが管理している「内国作品」でJ-WID検索で「○」となっている楽曲は、大会終了後にAJDF実行委員会より一括申請します。それ以外の楽曲は、各校・各グループで使用申請を行い、権利者に使用許諾を得た後「使用曲目報告書」に記載し、使用してください。
(1)JASRACが管理する「内国作品」はダンスを振付しても問題はありません。ただし、あくまでも「内国作品」として登録されている楽曲に限ります。作詞者、作曲者又はアーティストが日本人であっても「外国作品」として登録されている楽曲があります。振付利用を検討されている楽曲が「内国作品」として登録されているのか、「外国作品」として登録されているのかは、JASRACのJ-WIDでお調べください。 (2)JASRACが管理する「外国作品」とJASRAC以外が管理する楽曲は、必ず調べてください。著作権者のご意向にしたがっていただくことになります。著作権者が「振付については当社を通じて著作権手続きをしてください。JASRAC申請は不要です。」と言われた場合はJASRACへの申請は不要です。「振付については承知しましたので、JASRACに申請してください。」と言われた場合はJASRACへの申請及び許諾を得たうえでご利用いただくことになります。
JASRACの「外国作品」を例にしますと、各楽曲の著作権者に新たに振付することについて確認が必要です。各著作権者のご意向次第で、各権利者によって期間は異なります。仮に著作権者から「JASRACに申請してください」と指示があった場合は、JASRACにて許諾請求となり、申請から2~3週間が目安となるそうです。
AJDF大会で使用が認められるのは、権利者から使用許諾が得られた楽曲のみです。権利者から使用許諾の返事が間に合わない場合は、その楽曲は使用しないでください。
JASRACのホームページに、主な管理出版者の連絡先が公開されております。 現在、在宅勤務等で連絡先が変更となっているケースもあるようですので、まずは、このリストの連絡先に連絡をしていただくか、各音楽出版社の連絡先をHP等でご確認の上、お問い合わせをいただきますようお願いいたします。 主な管理出版社の連絡先URL https://www.jasrac.or.jp/info/create/address.html
出演者は、全員揃っていなくても大丈夫です。 ※「照明下見」に出演者が全員揃わない場合は、必ず事前にAJDF東京分室へ問い合わせフォームにてご連絡下さい。 また、楽屋係・上演係に連絡する必要がありますので、当日も参加校受付で申し出てください。 ※「衣装」は、本番同様に着衣して「照明下見」に参加してください 。
残念ながら、それはできません。 指導者にきっかけ出しをお願いするか、出演者の一人は板付きせず、下手できっかけを出してから舞台で踊って下さい。
次チームの上演を妨げましたので、審査係に報告します。外れないよう準備してください。
「プログラム」を受け取ることはできますが、「入場証」は楽屋・舞台への通行証であるため、大会期間終了後まで、大会本部にてお預かりします。開会式(オンライン)は参加できます。※出演者以外の方の待機場所は用意できませんので、ご了承ください。 傷病等のやむを得ない理由の場合は、AJDF東京分室へ出演者変更届(大会ホームページ 参照)を送付してください。8月4日以降は、大会受付に出演者変更届の原本も提出してくだ さい。
全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)
がんばろう日本!ダンスの力で! 神戸の熱い夏をダンスで彩る、ダンス甲子園。
第34回大会 2022年8月10日(水)~13日(土)
神戸文化ホール 神戸市中央区楠町4丁目2-2